寒い授乳のコツ
あっという間に、雪景色のむつです。
除雪車もどこにいたのかと思うくらいに、凄い台数が走っています。(有難い)
雪の日は、子育てママはどこにいて過ごしてるのでしょうか?
出かけるのも大変。部屋だけで過ごすのも大変。かもしれませんね。
「カラダが冷えるとネガティブ思考になりやすい。」と、言うことは、体が冷えなければポジティブ思考になる?!と言いうことです。
おそらく、寒いと免疫が落ちるので、元気がなくなるんでしょうね。カラダ温めましょう。
冬の授乳はどうしてますか?
ベビィは寒い日は、特に何度もグズグズいう傾向にあります。寒いから、眠りが浅くなるためです。
夜中の授乳ですが、赤ちゃんが泣くたびにふとんから起き上がって、抱っこして授乳するのが大変です・・・「ママだって、寒いよー。眠いよー。」ですよね。
母乳を与えてるママ限定かもしれませんが、ぜひ、試していただきたい技です。
夜中の授乳のたびに起き上がって授乳するのは、ぐっすりと眠れないようでつらいですね。
母乳育児をしている多くのママは、夜、赤ちゃんと一緒のふとんで寝て、赤ちゃんが泣いたら、そのまま授乳をするという「添え乳(添い乳)」をしています。
横になったままで授乳するので、体がとても楽です。
【添え乳のコツ】
1.寝て授乳するときも、ベビィができるだけ適切に乳房に吸いつけるように気をつけます。
2.ママは枕に頭をのせ、わきをふとんにつけて横向きに寝てください。
3.ベビィも同じように横向きにして、ベビィの鼻が乳首に向かい合うようにします。
4.ベビィのひざをママの体の近くに引き寄せます。
5.ベビィの頭をママのわきの下に置くか、ママのひじの内側にのせます。
6.おや指を乳房の上部に、ほかの4本の指を下部にあてて乳房を支えます。
7.引き寄せてベビィのあごが乳房につくと自分から大きな口を開けるかもしれません。なかなか口を開けないときは、ベビィが口を大きく開けるまで、上唇を乳房でくすぐり、口を開けたらすばやく舌の上に乳首を入れ、しっかりと口に含んできちんと吸えるようにベビィを引き寄せましょう。
★この方法に慣れるまでは、ベビィの背中に枕やロール状にまるめたバスタオルを置くと、横向きが保てます。
★ママがひじ枕をしたほうが楽なら試してみましょう。
★ひざの間に枕などをはさんでおくと骨盤が楽です。
★左右の乳房を交替するときは……
いったんベビィをお座りさせ、軽く背中をたたいて、げっぷを出すママもいます。
そして、今度はママの背中側に寝かせて、ママがくるりと向きを変えて、もう片方の乳房から同じように飲ませます。
あるいは、ベビィもママもそのままの位置で向きを変えずに、反対側の乳房から飲ませます。
日中に練習をして、夜間に添え乳をすると、スムーズにできるようになったというママもいます。少しずつ始めて、自分に合った方法を見つけてくださいね。
私は、添い乳ができるようになってから、子育てがラクになりました。おそらく、私自身の睡眠もきちんととれるようになったからだと思います。
カラダを冷やさないように、育児していきましょう。
投稿会員プロフィール
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リラックスプラス沖縄代表
青森に移住して5年目。ベビーマッサージは25年目。
産前産後ケア、ストレスケアも女性の生活改善向上にとっても重要だと考えてます。
そして、メンタルケアはさらに大切。
シングル時代の体験をもとにママをサポートしていきます。
現在は中学生と小学生のわが子をひとりの人として尊重する育児を実践中。
二歳になった孫は、体内記憶を話し、物事の多くを理解し成長しています。
相手を否定せず受け入れることを大前提に生きています。
子育てを通して、自分育てをしましょう。
自分らしい育児をはじめると毎日が嬉しくなる!
一緒に楽しみましょう。
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